用語集 — か行
ガソリン
石油から分別精製される揮発性・引火性・可燃性の非常に高い液体。第1石油類(非水溶性)に分類。引火点:−40℃以下。発火点:約300℃。燃焼範囲:1.4〜7.6vol%。水よりも軽く、蒸気比重は3〜4(蒸気が低所にたまりやすい)。自動車ガソリンはオレンジ色、工業用ガソリンは無色透明。
★【乙4ポイント】危険物の中で最も引火性が高い。
可燃性(かねんせい)
燃えやすい性質。危険物=「高い可燃性を持つもの」。危険物の定義・各性質表に必ず登場。
還元(かんげん)
酸素を失う・水素を得る・電子を受け取る反応。「酸化」と逆。危険物の腐食・鉄のさび付き防止などで「還元反応」も基礎知識として問われる。
還元剤(かんげんざい)
他の物質を還元し(電子を与え)、自分は酸化される物質。アルミ粉・マグネシウム・炭素などが代表例。
★【乙4ポイント】「酸化剤との混合は危険」など安全上の注意点が問われる。
乾性油(かんせいゆ)
空気中で酸化・重合しやすく、乾燥すると固まる油。ヨウ素価が高い(化学反応性・自動発火性も高い)。アマニ油・ひまわり油などが代表。自然発火しやすいので汚れた布の保管・廃棄にも注意が必要。動植物油類に分類。
★【乙4ポイント】指定数量・自然発火・廃棄管理が重要。
初版:2025年7月26日、最終更新:2026年4月18日